なまこ壁

豆太郎有機下仁田ねぎ12本

販売価格:3,100円(税込3,348円)

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【予約販売】豆太郎御供さんの
有機下仁田ねぎ

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とろりと甘い鍋の名脇役 冬の風邪予防にも
農薬・化学肥料・除草剤を使用せずに栽培した、豆太郎御供さんの有機下仁田ねぎをお届けします。有機JAS認証を取得した安心のお墨付きです。
気象条件に左右されやすく栽培が難しい下仁田ねぎですが、約一年半という長い栽培期間ねぎと向き合い手塩にかけた御供さん自慢の有機下仁田ねぎです。

下仁田ねぎとは
群馬県の気候風土が生んだ「下仁田ねぎ」は別名「殿様ねぎ」とも呼ばれれ、かつて江戸時代には殿様に献上されていたという冬の名産品です。長ねぎよりも白い部分が太くて加熱することで特有のとろみと甘味が出て格別の美味しさになります。生のままでは辛くて食べられないのでご注意を!ねぎの辛味成分には血行促進&抗酸化作用があり、ビタミン・カルシウムも豊富です。すき焼きなど鍋や焼きねぎもおすすめです。

下仁田ねぎの収穫が始まりました! 2023.11.13

“下仁田ねぎ生産者御供さん”

11月に入り、例年より早めに有機下仁田ねぎが出始めそうだと連絡をいただき、生産者御供さんの畑に行ってきました。農薬や化学肥料、除草剤も使用しない下仁田ねぎの有機栽培は難しく収穫がほとんどできない年もあり、今年はようやく販売することができました。皆さまに食べていただきたかった、念願の企画商品でもあります。
秋になっても暖かい日が続いたこともあって、例年よりも成長が早いようです。昨年秋の種まきから2回の植替えを経て、御供さんの畑には下仁田ねぎがたくましく育っていました。植替えをしてから定植することで環境の変化による負荷をかけてより強く育てるそうです。葉と根の境目のあたりがしっかりしてくるそうですが、このように栽培した下仁田ねぎは保存性が良く日持ちするそうです。
御供さんにおすすめの食べ方を聞いてみると「やっぱりすき焼きですね」と答えてくれました。「太い方が美味しいんですよ。醤油やみりんが染み込んで柔らかくなって甘いからね。」と、聞いているだけで美味しそうで、すぐにすき焼きが食べたくなってしまいました。下仁田ねぎの特徴は加熱することで甘くトロッとした食感が出ることです(注:生では辛すぎて食べられません)。
畑の片隅には今年種まきした下仁田ねぎの小さな苗が育っていました。「ねぎの赤ちゃん」そんな表現がピッタリの見た目ですが、これから冬を越すのです。来年、元気に育ってくれますように…。
御供さんの下仁田ねぎはなくなり販売次第終了となります。ぜひ冬の味覚をお試しください。

下仁田ねぎの美味しい食べ方

  • すき焼き生産者の御供さんおすすめの食べ方であるすき焼き。すき焼きのたれが沁み沁みのねぎを楽しめます。
  • ホイル焼き下仁田ねぎ本来の甘さが楽しめる食べ方。生塩糀とオリーブオイルをかけてホイルしてグリルで弱中火で8〜10分。
  • 田楽味噌焼き田楽味噌を塗って、グリルやトースターで焼くだけ。おつまみにぴったり。
  • グラタンねぎの上にチーズをのせてグラタンに。洋風アレンジ。
 セット内容   有機下仁田ねぎ2本×6袋
 産地名  群馬県
 保存方法   常温
 配送  常温、他商品と同梱不可
 出荷開始/12月上旬〜順次出荷予定 

※お届け日指定不可
天候などの影響により出荷時期は変わる場合がございます。

重量:2,000g

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