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自然農法で栽培した国産有機こんにゃく芋の精粉を使用
青のりの香りとこんにゃくの究極に柔らかい食感が楽しめる
⚫︎商品のポイント
- 国産有機こんにゃく芋の精粉を使用
- しっとり瑞々しく柔らかい絶妙な食感
- 香りのよい四万十川の青のりと、添加物のない酢味噌を使用
自然農法で栽培した国産有機こんにゃく芋を使用し、凝固剤を極限まで少なくして柔らかい食感を出したさしみこんにゃくです。
こんにゃくを切って重ねるとくっついてしまうほど、凝固剤を少なくしておりますので、食べる時はフグ刺しのように切り分けてお皿に盛り付けてください。
こんにゃく以外の原料も、青のりは四万十川ののり、からし酢味噌は、添加物のないものなど、大野屋商店の社長自ら探して納得のいくものを使用しております。
細部まで社長のこだわりが詰まったさしみこんにゃくです。
その食感は醤油糀で食べるとまるでお刺身のようです。食欲のない時にもさっぱりと食べられるのでおすすめです!
大野屋商店さんを取材しました。
当社の「自然農法こんにゃく」「自然農法しらたき」は埼玉県本庄市にある「源太郎」でお馴染みの大野屋商店さんで長年作っていただいております。
今回、社長の根岸さんにこんにゃく作りについてお話を伺うことが出来ました。
大野屋商店代表根岸良幸さん
原料について
こんにゃく芋は畑に種芋を植えてから収穫までに少なくとも3年かかる上に、病気に弱くデリケートな農産物です。そのため、農薬や化学肥料を使った慣行農業が一般的です。
大野屋さんのこんにゃくは、群馬県富岡市にある堀込農園さんの自然農法で育てた有機こんにゃく芋を使用しています。
「一番すごいのは原料生産者の堀込さん。ここにぜひ注目してほしい。」と社長。
それほどこんにゃく芋を自然栽培することはとても難しいことなのだそうです。
そのこんにゃく芋の精粉を使用しております。
原料や製法にとことんこだわる一方で、ご本人には商売っ気はなく、直売もホームページもありません。のどかな住宅街に溶け込んだこんにゃく工場は知る人ぞ知る存在です。
社長は言います。
「食べればわかる。」
美味しいこんにゃくを作るために、とにかく手間と時間をかける。そして、その美味しさを信じてまたこんにゃくを作り続けています。
刺身こんにゃくの楽しみ方
まずはからし酢味噌でまずは添付の酢味噌でお楽しみください。
生醤油糀で醤油糀をたれに。甘みと旨みが相性◎
カルパッチョ風に葉物野菜を添えてドレッシングで。
酢の物に甘酢に醤油とごま油を入れ中華風にしても◎
さしみこんにゃくの簡単な食べ方
さしみこんにゃくは、極限まで柔らかくなっているので包丁で切るのがちょっと大変だったり、重ねて盛ってしまうとそのままくっついてしまったり…ということがあります。
そこで、手軽でおいしくさしみこんにゃくを食べられる方法を考えました!おすすめですのでぜひお試しください。
まず、袋の端を切ったら、ハサミで袋の真ん中に切り込みを入れます。
そこからスプーンですくい取ります。
わらび餅のようにすくって、そこにごまやかつお節などをまぶすと個体と個体もくっつきにくくなるので食べやすくなります。
すりごまとぽん酢ドレッシング、醤油糀とかつお節、からし酢味噌のみで試してみました。
どれも美味しいですが、醤油糀とかつお節の組み合わせは、青のりの風味がさらに引き立てられたこ焼きのようで美味しかったです。
食べたい分だけすくって、余っても袋に入ったまま保存できるので便利です。
内容量 |
こんにゃく150g、酢みそ30g |
賞味期限 |
製造日より1ヶ月 |
保存方法 |
冷蔵 |
原材料 |
こんにゃく粉(国産)、青のり、
【酢みそ】白みそ(大豆を含む)、砂糖、米酢、
みりん、梅酢、からし / 水酸化カルシウム
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栄養成分表示
(酢みそ含め100gあたり) |
エネルギー167.6kcal、たんぱく質7.6g、脂質2.1g、
炭水化物30.9g、食塩相当量1.35g
この表示値は、目安です。
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