なまこ壁

とうふのマヨ

豆腐が主役の軽やかなコクのマヨ

国産素材にこだわったプラントベースのマヨ
「とうふのマヨ」は、厳選した国産有機栽培・特別栽培大豆で作る豆庵のとうふを主役に、国産の一番搾り菜種油・米酢・種子島産粗糖(精製度が低くミネラル成分が含まれた砂糖)など、使用する素材は全て国産にこだわりました。そして食品添加物は使用せずに、素材を活かしてシンプルな原材料のみで作っているのが特徴です。一般的なマヨネーズに使われる「卵」を使用せずに植物性素材だけでマヨネーズのようなコクと旨味を実現した、軽やかな味わいのマヨネーズ風ドレッシングです。卵アレルギーの方や、動物性食品を控えている方、環境に優しいプラントベース食品やヴィーガン食品に関心のある方にもおすすめいたします。

とうふのマヨ原料比較
一般的なマヨネーズとの成分比較

高たんぱく・低カロリー・低脂質でもしっかり美味しい
「とうふのマヨ」は、原材料の約半分がとうふであるだけにその成分にも大きな違いがあります。油と卵で作られた一般的なマヨネーズは製品の65%以上が油になるため、カロリーや脂質が気になるという方も多いと思います。単に油を少なくするとカロリーは減りますが、味や風味の面で物足りなさを感じる仕上がりになってしまいます。その為、カロリーオフのマヨネーズには油の代わりに砂糖や水飴、増粘多糖類、たん白加水分解物を添加して、コクやとろみ、旨味を補います。食品添加物を使用していない美味しいマヨネーズ風ドレッシングもありますが、自然なとろみをつけるために、やはりその大半は油を主原料としています。
「とうふのマヨ」はとうふのにがりで固まる特性を活かして、乳化剤を使用せずに少ない油量で乳化させているため、とうふ由来のたんぱく質は高く、それでいて脂質とカロリーは約半分、さらに卵を使用していないのでコレステロールもゼロと、健康を意識する方にも美味しく召し上がっていただけます。とうふの美味しさを活かした、低カロリーかつマヨネーズの代わりに使用しても十分に満足感のある味わいです。

「とうふのマヨ」の特徴

  • 主役は豆庵豆腐工房のとうふ
  • 環境に優しいとうふのアップサイクル商品
  • 素材は全て国産
  • 卵不使用なのでコレステロールゼロ
  • プラントベース・ヴィーガン食品
  • トランス脂肪酸フリー
  • 高たんぱく(たんぱく質150%UP※)
  • 低カロリー(カロリー54%OFF※)
  • 低脂質(脂質59%OFF※)
※日本食品標準成分表2020年版 マヨネーズ全卵型と比較して とうふのマヨ原料比較

素材を活かしたシンプルな美味しさ。
プラントベースならではの軽やかさでどんな食材とも相性が良い。

どんな食材にたっぷりかけても低カロリー・低脂質なので罪悪感はありません。
とうふの風味がふわっと広がり、しっかりと効いた酸味がコクを引き立てる、後味がすっきりとした爽やかな味わいが特徴です。クリームチーズやヨーグルトの代わりとしても様々なお料理にお使いいただけます。

  • キャベツのヴィーガンステーキキャベツのヴィーガンステーキ
    粒マスタードやハーブ等と合わせてプラントベースな食卓のメインにもなります。
  • バケットに塗ってトーストにバケットに塗ってトーストに
    クリームチーズのようなコクがでます。お好みでハーブをあしらっても。
  • ヴィーガンぽてサラポテトサラダ
    マヨネーズの代わりに使用してさっぱりとした仕上がりのポテトサラダに。
  • ヴィーガンフルーツサラダヴィーガンフルーツサラダ
    フルーツを和えるとまるでヨーグルトサラダに。フルーツの自然な甘みと相性◎

はじまりは「もったいないをなくしたい」思いから
「豆庵」豆腐工房では、農薬や化学肥料の使用を控えた国産有機栽培・特別栽培大豆を使用し、伊豆大島の海精にがりと神泉の名水で寄せたとうふを製造しています。製造後の再加熱をしない新鮮な風味が特徴の「生とうふ」なので、消費期限が6日と短く、製造余剰分は販売期間の短さから、翌日以降出荷することが出来ません。また、にがりのみで寄せたとうふは、デリケートで欠けなどの形状不良が発生しやすいため、一定数が不良品となり出荷ができず、フードロス(廃棄)となってしまう問題を抱えていました。欠けていてもとうふの美味しさは変わりません。素材と製法にこだわった美味しいとうふを別の商品として生まれ変わらせることはできないか、社を挙げて約1年に及ぶ試行錯誤の結果、誕生したのが豆庵とうふのアップサイクル商品「とうふのマヨ」です。

商品一覧

商品を並び替える》 おすすめ順  |  価格順  |  新着順

商品を並び替える》
おすすめ順  |  価格順  |  新着順

  • « 前
  • 次 »

2商品中 1-2商品

>