神泉水
「神泉の名水」を活かして製品づくりをしております。
ヤマキ製品の「美味しさ」は、原料や製法のこだわりはもちろんですが、「神泉の名水」も大切な要素となっております。
ヤマキ醸造の本社・工場はもともと埼玉県本庄市にあり、そこでものづくりをしていました。豆腐を商品化することになった当時、納得のいく「美味しさ」にたどりつくために、あらゆる水を使用して豆腐を試作していました。その中で、「神泉水」の水源である「神乃泉水」という湧水で作った豆腐が、満場一致で美味しいということになり、豆腐作りにこの湧水を使用することになりました。味噌・醤油も同じで、ものづくりにおいてたくさん使用する水は、品質や味に影響する大切な素材の一つです。 神泉村の自然豊かな環境と、こんこんと湧き出る名水に魅了され、この水と共にものづくりするため、この地に本社・工場を移転することを決意しました。
水源は、「水源の森百選」に選出された城峯山
水源は、豊かな自然環境に守られ育まれ「水源の森百選」に選出された城峯山。
「水源の森」とは、林野庁により選定された、水を仲立ちとして森林と人との理想的な関係がつくられている代表的な森のことです。昔から水を得るために地元住民の方たちの努力のもと森林を守り育て維持されてきた森林です。
その城峯山の標高約800mの地点から湧き出している神泉水は、秩父古生層・花崗岩の自然フィルターを永い年月を経て潜り抜け、多種微量のミネラルを溶かし込んでいます。
神泉水は弱アルカリ性の軟水です。
神泉水は、日本人の体質に合うとしているまろやかな口当たりの軟水です。人間の体液と同じ弱アルカリ性ですので、ミネラル分も一緒に無理なく吸収されます。
お水を外気に触れずにくみ上げ、ろ過・最低限の加熱殺菌以外の処理は加えずにボトリングしたナチュラルミネラルウォーターです。
体に染み込むような柔らかいのどこし、ほのかな甘み。
体に染み込むような柔らかいのどこし、ほのかな甘みがあります。地元神泉の人は神泉の名水の美味しさを表現するとき、「なるい水」と言うそうです。「なるい」とは、やわらかいという意味の方言ですが、そこから派生して、やわらかくてほのかに甘いという感じを表しているそうです。
お茶や出汁とりに
軟水は、ものの香りや味を引き出す力が強く、コーヒーや緑茶など香りを大切にするものは、より香りが立ちおいしくいただくことができます。
またご飯なども穀類の良い香りを引き出しおいしく炊き上がります。
昆布や鰹の出し汁をとる場合も、グルタミン酸・イノシン酸などうま味が抽出されやすくなるので和食がおいしく仕上がります。
商品一覧
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神泉水500ml
天然の湧水
160円(税込173円) -
神泉水2L×6
天然の湧水
1,980円(税込2,138円) -
神泉水500ml×24
天然の湧水
3,840円(税込4,147円)
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