なまこ壁

有機・特別栽培米

新米食べよう

有機栽培の「つや姫」

つや姫の元となるお米は「コシヒカリ」「ササニシキ」と同じ系譜のものです。10年の歳月をかけて山形で開発された「白く艶がある」「粒揃いの良い」「甘みと旨味のある」お米です。そのおいしさには定評があり「コシヒカリ」を上回る評価が得られているそうです。冷めても、もちもちした食感で美味しいのも特徴の一つでおむすびやお弁当にも最適です。

蕪栗米生産組合のお米作り

宮城県で自然環境に配慮して有機栽培に取り組む蕪栗米生産組合のお米をお届けいたします。

蕪栗の土づくり

蕪栗の土づくり
生産組合では食の安全・安心のため、有機肥料をたい肥製造プラントで自家生産してます。稲にとって土は命です。土の良し悪しはお米の品質に直結し、有機肥料の良し悪しは田んぼの生物の多い・少ないに関係します。

蕪栗沼の水田

生き物豊かな田んぼ
農業用水路やため池、水田などは農業生産のための施設であると同時に、さまざまな生きものにとって重要な繁殖生息の場ともなっています。
田んぼまわりの生態系の状況を把握するとともに、より良い田んぼまわりの生態系を保全し創り出す手法を作るために、生産者や研究者が中心となり田んぼまわりの生物調査を実施しています。

天然記念物マガンの群れ

自然遊水池・蕪栗沼
蕪栗沼は宮城県の北上川水系にある面積約150haの湿地です。沼といっても大部分はヨシやマコモなどの植物におおわれていて、水面は少ししかありません。沼は天然記念物の渡り鳥、マガンの国内有数の越冬地であり、毎年10万羽以上が飛来します。
オオヒシクイやオジロワシなどの天然記念物、オオタカやチュウヒなどの絶滅危惧種など219種もの鳥類が観察されています。
周辺の水田に冬期間水を張り、渡り鳥の休息の場として提供するとともに、春から秋にかけては無農薬・無化学肥料で米を栽培し、人と渡り鳥との共生を目指した取組みが行われています。

蕪栗沼

文章と画像は、蕪栗米生産組合の公式ホームページより拝借いたしました。

減農薬で育てた新米の特栽あきたこまちをお届け

白米ご飯

一年で一番お米が美味しい季節がやってきました。減農薬で育てた、秋田県大潟村のサン・ライス有機の会の特別栽培あきたこまちの白米です。お米の旨みや甘みを感じつつもあっさりとして冷めても美味しくいただけます。

あきたこまちとは

コシヒカリと奥羽292号を掛け合わせてできた品種で1984年に秋田県の奨励品種に採用されたお米です。
味はコシヒカリを親に持つので、お米の旨みや甘みが強い点を引き継いでいますが、味が濃すぎないお米なので程よくお米と素材の美味しさを調和してくれるため幅広いおかずにあいます。

秋田県大潟村のサン・ライス有機の会のお米作り

琵琶湖に次いで2番目の広さを誇り、約70種を超える魚介類の宝庫であった湖を干拓した八郎潟に大潟村はあります。そのため、大潟村の土壌は粘土質でたくさんの魚介類を含んでいて肥沃です。昼は暑く、朝晩が涼しいのもお米作りには最良の環境です。

雪の多い秋田ですので、田んぼづくりは雪解け前から始まります。寒くて固まった土壌を田おこしし、有機肥料を巻いて土を細かくするなど、人手と手間ひまをかけて田んぼづくりをしています。収穫が終わった後も、水捌けをよくする作業など一年を通して良い田んぼのためのメンテナンスが欠かせません。

肥沃な土地ですから、雑草との戦いは必然です。早い段階で除草対応するなど工夫しながら減農薬でお米を栽培しております。

秋田県大潟村のサン・ライス有機の会

特栽あきたこまち2kg
税込 2,894円

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新米と一緒にぜひ

  • おかず味噌おかず味噌

    大麦糀&米糀のダブル糀の旨味
    ごはんのお供にたっぷり野菜のおかず味噌

  • お漬物お漬物

    国産有機野菜や契約栽培野菜の風味や食感を活かし、ヤマキ醸造の特製調味料に漬込みました。

  • 元祖の寿なめ茸元祖の寿なめ茸

    新鮮な信州産えのき茸に、きくらげのコリコリ食感
    にんにくの香りと唐辛子の辛みがクセになる美味しさ

  • のり焼のり

    三重県桑名産の歯切れよく、甘みがあり磯の香り豊かな焼のり

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